名匠同士唯一の共演にして稀代の名演となった歴史的名盤です。豊麗で伸び伸びとしたオイストラフのヴァイオリンと音楽性豊かなクリュイタンスの指揮がベスト・マッチ。懐の深い雄大な演奏です。20世紀におけるヴァイオリン協奏曲の一つの頂点を築いた、永遠の輝かしい記録がこのディスクに刻まれています。
　アビイ・ロード・スタジオによる最新リマスター音源。（HMVレビュー）

・ベートーヴェン：ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.61

ダヴィド・オイストラフ（ヴァイオリン）
フランス国立放送管弦楽団
アンドレ・クリュイタンス（指揮）

録音時期：1958年
録音方式：ステレオ（セッション）

【国内盤】

ケースにごくわずかな擦り傷はありますが、目だった傷や汚れはありません。

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