10年ほど前に、ホノルルのミッションハウス博物館のショップで購入。
頭頂部に折り目が一筋入った、ナル(ハワイ語で波という意味)スタイルです。
値段は当時で、280ドルほどだったと記憶しています。
つばが約10cmと広めで、女性らしくエレガントな服にも合う帽子だと思います。
穴空きの編み方はラブノットと呼ばれ、被った時に風が抜けるので涼しいです。

写真のヘッドマネキンが、頭周り53cmで顔も細いので、帽子が大き系見えますが、
普通の女性が被れば大きいという印象は薄れるかと。

一度、屋内イベントで使用しただけで、ずっとクローゼットで湿気や乾燥に気をつけなから保管していました。目立ったダメージは見当たりませんが、自然素材の葉を手編みした帽子です。
多少の経年の影響もあると思いますが、ハワイではラウハラ帽子は20年、30年と愛用するものです。

ご理解いただける方のみ、購入をお考えください。

素人の採寸ですが、内周56.8cm。普通サイズだと思います。
つば10cm
頭頂部までの高さ10cm
帽子にはサイズ調整の紐が編み込まれていて、＋マイナス1cmくらいは調整できますが、
汗止めテープでの調整も可能です。
現状は、内側にぐるりとテープを付けています。もし少し小さいと感じましたら、
おでこ辺りのみのテープにすることも出来ます。

写真5のフェザーレイは、ラウハラハットの飾りに付けるハットバンドで、付属品ではありません。

冬の乾燥を防ぐお手入れ用オイル水をお付けします。

申し訳ありませんが、現在、値下げは考えておりません。

写真だけでの判断は難しいとは思います。
もし質問がありましたら、お気軽にどうぞ。

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