松葉茶（葉茎）　８ｇ

ウコン茶（根）　９ｇ

紫蘇茶（葉茎）　４g

菊芋葉（葉）　6g

フジバカマ（葉茎）　4g



畑（農薬・化学肥料不使用）で自生しているものや栽培したものなどを採取し、天日乾燥したものです。

現在あるお試しサイズの野草茶の中で、独特の香りのあるものを集めました。

インパクトのあるものやさわやかなものなど、それぞれの香りをお楽しみ頂けます。



また、どれも生命力旺盛で、昔から薬草として親しまれてきたものです。

ビタミンやミネラル、食物繊維などが豊富なものがほとんどで、調べますとそれぞれに独特の含有物や効能もあるようです。



松葉は、庭の大きな松の木の葉を天日乾燥したものです。

松葉は中国では仙人の長寿の秘薬とされ、古い医薬書にもその高い薬効が記されていたそうです。

煮だしますと、ヒノキに近いような独特の香りが出ます。



ウコン（ターメリック）は、根を掘り上げ、スライスして乾燥したものです。

インドで古くから医療に使われたそうで、健康食品として有名です。

独特なほろ苦さと、くせになる味です。



紫蘇は、紫の葉で蘇ったことから、「紫蘇」と書くようになったそうで、カロテン、ビタミンB・C、カルシウム、鉄、カリウムと多くの養分を含みます。

煮出しますと、お湯がほんのり紫色に染まり、しそ独特のさわやかな香りがします。



菊芋葉は、生育力旺盛な菊芋の葉を天日乾燥したものです。

葉も芋と一緒でイヌリンを多く含み、ほんのりと菊芋の香りがして、独特の癖のある味がします。

また、濃く煮出すとほろ苦さがでます。



フジバカマは、秋の七草の一種ですが、いまは絶滅危惧種に指定されているそうです。

桜餅のような甘いよい香りがしますので、効能はもとより、野草茶の香り付けにもお使い頂けます。



重さはいろいろですが、だいたい5杯～1０杯分くらいだと思います。

飲み方は、蒸らしたり煮出したりになりますが、長く煮出しますと濃くなります。

味がお好みでない場合は、ほかのお茶とブレンドしたり、冷茶にしたりしていただけたらと思います。



また、ほかのお茶との交換もできますので、その場合は事前にご希望をお知らせください。



発送は、週１，２回になりますので、長めにお時間をいただいています。

（許可不要、保健所等確認済み）



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