魚板、あるいは魚鼓といわれる、禅宗のお寺で用いられた僧具です。

木魚の原形とも言われるもので、魚の形をした鳴らし物で口に「煩悩珠・宝珠」を咥えています。主に食事の時間をお寺の人々に報せるために打ち鳴らされます。

骨董市で求めました。打つ木槌はありません。
紐を通してぶら下げることができます。
お部屋のインテリアにいかがでしょうか。
魚料理を売り物にする飲食店の看板などにも使えそうですね。

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