ギターマガジン　2007年9月

古本ですのでご理解ある方ご検討ください。

巻頭特集：Ken Yokoyama―最強のパンク、最強のポップ
■Featured Guitarists
◎KEN YOKOYAMA（12ページ）
ハイ・スタンダード活動停止後、KEN YOKOYAMAとして活動を開始して3年。ソロ・アーティストとしての貫禄を増す横山健が堂々の表紙巻頭で登場！　ポップで幅広い音楽性を確固たるパンク・マインドで奏でた大傑作3rdアルバム『Third Time's A Charm』について、そしてパンク・ロックの本質について、熱く語り尽くす！

◎スティーヴ・クロッパー（16ページ）
ブッカーT&MG'sの中心人物としてメンフィス・ソウルの黄金期を支え、オーティス・レディングを筆頭に数々の名盤にその名を残す名手、スティーヴ・クロッパー。ブルース・ブラザーズの来日公演時のインタビューに加えて、名演のプレイ分析などで伝説のセッションマンの魅力を解明する！　忌野清志郎の愛情溢れるクロッパーへのコメントは必見！

◎スティーヴ・ヴァイ（8ページ）
フル・オーケストラとの共演アルバム『サウンド・セオリーズvol.1＆2』を引っさげてヴァイが帰ってきた！　同ライブDVDのリリース予定も話題となっている。ロング・インタビュー、最新使用機材紹介などで、スティーヴ・ヴァイの新たな挑戦に迫っていく。

◎陰陽座（7ページ）
全国ツアー＆欧州ツアーという荒行をこなした陰陽座が、その第二章に突入。この新作リリースのタイミングに、美麗ツイン・ギターの招鬼＆狩姦に加えて、今回はギタリストとしての腕前も披露したバンドのブレイン瞬火を加えてたっぷりと語ってもらった。

■The Instruments
ギブソンVOSシリーズ～よみがえるビンテージ・オリジナル・スペック（18ページ）
ギブソン・ビンテージ・ギターの魅力を当時の風格のまま現代に蘇らせた"最新"のビンテージ・ギター、VOSシリーズ。ナッシュビルのカスタム・ショップで製作される注目のシリーズを現地取材を敢行し、じっくりと研究。PATAによる試奏レポート、ギブソン・サマー・ジャムのレポートも必見です。

■特集
脱マンネリの特効薬～ペンタ・ソロ・アイディア厳選40（
#KenYokoyama