毎日自動値下げ設定中です。
ご検討中の方は是非お早目にお求め下さい！


▼状態について
・1999年 第1版 第1刷
・図書館除籍本で、蔵書印と消印が押印されいる為、状態を「傷や汚れあり」としています。(画像4,6参照)
・カバー背表紙にヤケ、全体にスレあり。
・それ以外は、軽い使用感、経年感ありますが、ヨレやシミは目立つものは見受けられず、本文に書き込み等一切なく概ね良好な状態です。
・検品は丁寧にしておりますが、万が一細かな見落としがございましたら、平にご容赦を願います。
・本書は並製本と上製本が存在しますが、こちらは並製です。


▼発送方法について
・簡易防水を施した上でクリックポスト発送致します。再利用した包装材で送付する場合がございます。
・クリックポスト以外での発送(匿名配送)も承っております。ご希望の方は、ご購入前にコメントにてお知らせ願います。
・その際は、恐れ入りますが、クリックポストとの送料差額分のご協力をお願いしております。予めご理解賜りますようお願い致します。
・ご購入後に発送方法の変更をご希望されても承れませんので、ご注意願います。


▼本書の概要
１９８０年代末数年間にソ連、東欧の社会主義体制は崩壊した。筆者ラヴォアは１９８５年に書かれた本書で体制の崩壊を予想するかの如く、体制崩壊の基本的原因は１９２０年オーストリア学派の経済学者ルードヴィッヒ・ミーゼスの論文「社会主義共同体における経済計算」に既に先見されていたと高く評価し、ミーゼスの所説及びそれを継承、発展させたハイエク、ロビンズの社会主義批判とそれに反論する新古典派のオスカー・ランゲなどの論争「社会主義経済計算論争」を詳細に解説する。
https://www.seizansha.co.jp/ISBN/ISBN4-88359-021-6.html


青山社
Rivalry and central planning
The socialist calculation debate reconsidered
DON LAVOIE , 1985

ISBN4-88359-021-6 C3033