YAMAHA C-300
91115とサウンドホールから見える力木に刻印されていますがシリアルナンバーかは分かりません？
なのではっきりした製造年月日は分かりません。何方か詳しい方がいらっしゃいましたら教えて頂ければ幸いです。

* 製造年代: 主に1976年から1983年頃(42～49年前)に製造されていた、日本製（Made in Japan）のギターです。
* 特徴:
* 表板: シダー（杉）単板が使用されていることが多く、これにより、明るく、元気で、広がりのあるサウンドを生み出します。初心者の方でも比較的鳴らしやすく、音の良さを実感しやすいと言われています。
* 裏・側板: ローズウッドが使われていることが多いです。これにより、豊かな響きと深みが加わります。
* その他: マホガニーネック、ローズウッドまたは黒檀の指板が一般的な仕様です。
* 評価:
* しっかりとした作りで、初心者の方の入門用としてだけでなく、経験者の方の練習用としても評価されています。
* 特に、表板が単板であるため、合板のギターに比べて音質が良いと感じる方が多いようです。

傷及び凹み
*ヘッドの角が一部かけています。
トップの左上に僅かな傷が有ります。後は42～49年間の経年による擦り傷というか磨ききずがございますが！よく目を凝らして見なければ分からない程度です。(12～15枚目)の写真を参考にして下さい。50年近く経年している割にはとても綺麗です。

*チップ製のケースは付属致しますが、フックなどが損傷している古いものです。輸送中の保護のためとお考え下さい。

*12F 上の弦高
6弦 約 3.1mm 1弦 約3mm

*弦は新品に交換済み
(SAVAREZ Cantiga PREMIUM 510CRP)

ご購入のご検討を宜しくお願い申し上げます。

ご覧頂き誠に有り難うございます。