発行2002年2月28日　第２刷
著者　グスタ―ボ·アドルフォ·ベッケル
訳者　山田眞史
装幀　渡辺将史
14×19.5×2.5　304P
グスタ―ボ·アドルフォ·ベッケル(1836~1870)スペインのロマン派の詩人。
　ベッケルの伝説は、ヨ―ロッパ各地の民間伝承に共通するモチーフに基づく物語、スペインに特有のモチーフに基づく物語、また「伝説」の形をかりて自身が自由に創作した物語などに分類されます。本書に収められた作品は1860年~1863年に新聞に発表されたものです。ー訳者解説より
目次:
　死霊の山(ソリアの伝説)
　白い鹿(アラゴンの伝説)
　口づけ(トレドの伝説)
　月光(ソリアの伝説)
　約束(カスティ―リャの伝説)
　神を信ぜよ(カタル―ニャの伝説)
　厶―ア人の娘の洞窟(ナバラの伝説)
　悪魔の十字架(カタル―ニャの伝説)
　ミセレ―レ(ナバラの伝説)
　地の精(アラゴンの伝説)
　黄金の腕輪(トレドの伝説)
　緑色の眼(ソリアの伝説)
　オルガン奏者ペレス(セビリアの伝
　説)
　しゃれこうべのキリスト(トレドの　
　伝説)
新品で購入して、自宅で保管しておりました。
写真4·5.本体ハ―ドカバーの表面に若干汚れがございます。
写真11.本体ハ―ドカバーの天に傷みがございます。
写真13.本体ハ―ドカバーの地に傷みがございます。
本文は綺麗です。
その他気づかない傷み等あるやもしれません。ご理解よろしくお願いいたします。