アシュケナージ/モーツァルト:ピアノ協奏曲 第18番&第20番

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モーツァルト

①ピアノ協奏曲 第18番 変ロ長調 K.456

②ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466



ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ&指揮=弾きぶり)

フィルハーモニア管弦楽団

録音:1984年、1983年



アシュケナージをすっかり好きになってしまう演奏です。フィルハーモニア管の滑らかさと言ったら、こんな音は後にも先にも聴いたことがないほどです。アシュケナージだから出来た弾き振りだったのではないかと思います。アシュケナージの几帳面さ真面目さがきちんと表れている、とにかくα波出まくりでどっぷりとモーツァルトの世界に浸らせてくれる2曲です。音質も最高に良いです。この演奏を聴けば、アシュケナージはやはりロマンティックな部類に入るピアニストなのかと思わせます。ラフマニノフのように完璧に弾き切っていない感もあるのに、この魅力はなんだと不思議にさえ思います、この1枚を聴けば、全集が欲しくなる方も多いかもしれません。



ピアノ協奏曲第18番は、ウイーンの盲目の女流ピアニスト、マリア・テレジア・フォン・パラディスの注文によって書かれました。従って、全体は女性的な曲に仕上がっていますが、第2楽章の変奏部分では荒々しく男性的な一面も現れます。モーツァルト自身もこの曲を自分のレパートリーとして演奏会で演奏しましたが、その会場に臨席した皇帝ヨーゼフ2世は「ブラヴォー、モーツァルト!」と叫んだと言われています。また、やはり会場に居合わせた父モーツァルトのレオポルトも作品の美しさに涙を流したそうです。ウイーン前期の10番台のピアノ協奏曲には、第15番や第17番以外にも名作が目白押しなので、もしも20番以降の曲しかお聴きになられていないとすると絶対にもったいないと思います。是非ともじっくりお聴きになられてほしいです。ピアノ協奏曲第20番は、2曲しかない短調の曲のうちの最初の1曲で、モーツァルトのこのジャンルにおける一番人気の呼び声が高い超名作です。



国内初期盤、シール帯付き、盤面傷無し



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cyndi0082
2017-06-10 10:01
テレビ付きですか?
chan_ta55
2017-06-12 18:41
ご質問ありがとうございます。地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタル放送対応(4チューナ搭載)です。ご検討の上、よろしくお願いいたします。
savugaz1985917
2017-06-11 12:24
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