うっひゃー、なんちゅうこっちゃねん、こりゃあ！？

何故セールストークのプロローグにしては全く相応しくない悲愴感を露わにした絶叫を上げてしまったのか、その理由を述べないことには前へ進むことなど適う筈もないであろう(￣△￣)

そりゃ、そやわな、理由を明かさんままに、はい、でもって、などと無責任にも程があるやろーっつうことで、せっかくの来場者の方々が、いてはったならやけど、さっさと退場しはるやろからね(>.<)



事の始まりは、今朝、私に野暮用が出来て出掛けることになり、その服装を選んでいる際に起こった^_^;

そう、いつものように葛藤が始まるのである、と危惧するも、あれこれ吟味してる時間がないので、クローゼットを開けたときに、すぐに目に入ったモノ（上着やね、やっぱ）を中心にセッティングしようと心に決め、目の当たりにしたジャケットに合わすボトムは早々に決まるモ、ここで手が止まる、と思いきや、どうせなら今日をもってデビューさせようと大事にキープしてた、このシャツを引っ張り出した、までは良かっのだが、着るべくしたときのこと、そう、ここが冒頭部分に据え置いた悲痛な叫びの、その原因だったのである(-_-#)



いざというときに着ようと考え、大切に保管してたシャツなのだが、ずっとサイズ48（L）とばかり思っていたのに、な、な、なーんとまぁ、しっかりとサイズ46（Ｍ）との表示があるではないか(*≧Δ≦)

しかも、右の袖に口紅がついたような赤いシミまであるが、これは上着着りゃ隠れるし、あんまし目立たん場所やさかいええとしてもや、サイズが合わないのはどうしようもない(ToT)



とりあえずは無難なのを着込んで出掛けたのだが、その道中も、野暮用を終えての帰路にあっても、大仰に過ぎるかも知れないけど、所謂ところの“とっておき”だっただけに拭いきれないショックが尾を引いたのである(-_-;)



言わば、ずっと“宝の持ち腐れ”を犯し続けたことになり、その分も加算されての痴態を潔くしてしまったということなので、ここはやっぱり自称（詐称か？）だが“ヴィヴィアニスト”端くれとしての責を負うべく、サイズが合うのは勿論のこと、それなりのシミがあっても構わないと思って下さる同胞さんたち、もしくは単に、このシャツに興をそそられし方々等を募り、御検討の次第、なにとぞ宜しくお願い致したく存じますm(_ _)m