中国・清朝時代の骨董品となり、業界用語で「清代透彫嵌珊瑚花鳥紋銀髪簪」と呼ばれています。

全体的に「累糸（日本語で金糸編み上げとも呼ばれる）・透し彫り」などの技法による「竹・花・鳥」などの文様が巧みに施されている本品は、作風と色合いから見て時代は清時代末期で、民俗品よりレベルの高い官品（官員用品の略称）と考えられます。実に珍しい時代の逸品となり、骨董品としての収蔵用にも、芸術品としての鑑賞用にも、如何でしょうか！？

種類：官品　寸法：約 23cm・4cm×3cm（長さ・玉）

（写真参照、目立ったダメージのない美品かと思われますが、時代による汚れなどが多少見られます。）

当方は骨董品に深く興味を持っていますが、あくまでも専門家ではないため、以上の内容は全てこちらの私見となります、知識不足で、商品についての紹介や判断など、間違っているかもしれません。トラブル回避のために、必ずお客様ご自身の判断でご購入ください。


検索用：
# 古美術
# 中国美術
# 日本美術
# 時代物
# 時代品
# 唐物
# 骨董
# 古董
# 古玩
# 古美術
# アンティーク
# かんざし
# 清朝
# 清代
# 清時代
# 清朝時代
# 皇帝
# 皇后
# 官員
# 官品
# 順治
# 康熙
# 雍正
# 乾隆
# 嘉慶
# 道光
# 咸豐
# 同治
# 光緒
# 宣統