■品名：知足常樂（ちそくじょうらく）
■材質:紫檀の木
■サイズ：60*50*30mmぐらい手作業で測ったので少しの誤差が有ります。
■用途：贈り物、セクション佳品、置物、茶卓置物および、家庭装飾など。
■この足は個別に販売されています。ペアが必要な場合は、コメントをください。

中国仏教で「知足常楽」という言葉があります。 「足るを知る心があれば、常に楽しく気持も楽になれる。 常に楽しければ、その結果として素晴らしい人生を歩んでいける」という意味です。

足は丸くて、とても可愛い紫檀木で作られています。足の真ん中に蜘蛛がいて、まさに「知足常楽」じゃないでしょうか.

『老子-倹欲第四十六』にはこう書かれております、「罪は欲望より大きく、災いは不満足より大きく、咎は欲より大きい。故に満足の足は常足である。罪悪は欲望を放任するほど大きくなく、災いは満足を知らず、過失は貪欲で飽きないほど大きくない。だから満足を知る人は、永遠に幸せを感じます。」

百味の人生には、必ず満足の行かない所がありますが、満足を知ってこそ、自由に過ごせる。

■紫檀木ついて
紫檀木は密度が高くて、数が少なくて木の中にの高級品です。上質の木材になると800年以上も必要です。硬さは木材の中に一番で『帝王の木』と呼ばれています。

1、穏やかな感情:
紫檀は絶えず遊ぶ過程で「木酸素」を発散します。この気体は「心を落ち着かせる」だけでなく、睡眠の質を高めるのに役に立ちます。

2、関節の腫れや痛みを止める:
モンゴル族の医学典籍では、紫檀は関節の痛みを解消する記録があります。白酢と小葉紫檀木を混ぜて痛い関節に貼れば、この症状が緩和されます。

3、止血
薬学著作『本草綱目』には紫檀に止血、鎮痛、気血を調節する効果があるという記録があります。このことから、紫檀の木は養生において価値がある。

■握れば握るほど、色がどんどん赤くなり、数年後に赤宝石のような美しさになることが期待できます。

とても素敵な一点です
ぜひお手に入れて欲しいです。
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