日本の水草「マルバオモダカ(Caldesia parnassiifolia)」です。

親株は茨城県産として譲り受けたものです。



写真1・4枚目が実際の親株です。

写真2・3枚目と同等のものを1株お送りします。



発芽後まず浮葉を形成し、その後水深が浅ければ写真4枚目のような抽水葉を出します。水深が深い場合は浮葉を出し続けます。

1年草ですので、発芽した年に開花結実および殖芽形成し、冬になると親株は枯死します。



第四種郵便での送付を予定しています。



※以下、栽培方法です。



水深は浅くても深くても問題ないですが、特に生育初期は浅めのほうが調子良く成長します。



日本の水草ですが、自然環境に逸出することのないよう、栽培管理にはご注意ください。

#日本の水草 #ビオトープ