キーシン/モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番、シューマン:ピアノ協奏曲

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①モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491

②シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 op.54



エフゲニー・キーシン(ピアノ)

指揮:コリン・デイヴィス

ロンドン交響楽団

録音:2006年9月(ライヴ)



神童として騒がれ続けたキーシンも、現在では世界屈指のピアニストとして、技術・内容ともに高水準な演奏を聴かせて各国で高い評価を得ています。この協奏曲アルバムは、EMIからの初リリースとなったもの。キーシンは1992年にジュリーニ指揮ウィーン・フィルと共演してシューマンのコンチェルトを録音していましたが、モーツァルトの24番は初のレコーディング。リリースされてみると、なるほど、と思うほどにキーシンの個性が引き出された演奏であり、それに適した楽曲。ライヴ感を重視した音の録り方であり、臨場感を味わうには少しボリュームを上げて聴く必要あります。



キーシンのピアニズムはモーツァルトによく合うだろう。きわめて平衡感覚の強い音感と、しなやかなピアニスティック、そしておそらくつねにその音楽性を支えている古典的な教養があると思う。そうして引き出されるモーツァルトの世界は、なかなかいい意味で辛口で「大人のモーツァルト」になっている。いわゆる「遊戯性」のようなものはほとんど感じられないが、純粋に突き詰められた音楽で、高貴な香りと崇高な気品がある。デイヴィスの指揮もそれにあわせたのだろうか、かつての彼に比べると、いくぶんシックな色合いで、落ち着いた、部分的に固めなサウンドである。



ロマン派の代表的なピアノ協奏曲といえるシューマンでも、キーシンとデイヴィスのアプローチはモーツァルトと共通しており、そこでは自由な華やかさより、拘束のもたらす規律正しい気品に満ちている。全般を通してライヴ録音とは思えないほどの客観視を感じるのもこの演奏の特徴だろう。オーケストラのサウンドもそれぞれの楽器がその役割に徹した感があり、禁欲的ともいえる響きであるが、それゆえの内省的な美しさが隅々まで満ちている。私にとってキーシンの演奏の新しい領域を感じる一枚となった。



国内盤、帯無し、盤面傷なし 12

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cyndi0082
2017-06-10 10:01
テレビ付きですか?
chan_ta55
2017-06-12 18:41
ご質問ありがとうございます。地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタル放送対応(4チューナ搭載)です。ご検討の上、よろしくお願いいたします。
savugaz1985917
2017-06-11 12:24
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