牧野富太郎に関する小説や、高知県立牧野植物園の冊子の４品です。

●ボタニカ（朝井まかて）】明治初期、土佐の山中で草花に話しかける少年がいた。富太郎は小学校中退ながら独学で植物研究に没頭、東京大学植物学教室に出入りを許される。

●牧野富太郎の恋（長尾剛）】土佐の商家に生まれながら、植物学の情熱に目覚め東京に出た富太郎。菓子屋の娘・壽衞と出会い、人生が大きく変わっていく。

●薬用植物区を歩く（高知県立牧野植物園）】牧野植物園の薬用植物区で、春夏秋冬に見かける薬用植物の解説です。

●牧野富太郎の本（高知県立牧野植物園）】牧野富太郎の生涯を記した冊子です。



汚れは無く全体に良い状態ですが、「ボタニカ」のカバーに、上端の反り、「牧野富太郎の恋」の帯に擦れがありますので「やや傷や汚れあり」にしています。

写真でも十分に確認いただき、よろしければご購入いただければと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。



※ それぞれの中の様子は、写真６～１１をご覧ください。

・写真６は「ボタニカ」

・写真７は「牧野富太郎の恋」

・写真８・９は「薬用植物区を歩く」

・写真１０・１１は「牧野富太郎の本」

※ セットでの販売とさせていただいています。

※ 濡れや損傷防止のため、ポリやビニール等のチャック付き袋と発泡シートなどを使って発送します。