洲之内徹『絵のなかの散歩』（新潮文庫　平成10年初版）



カバー少スレ

小口（天）クスミ（画像三枚目）

やや経年感がありますが、読むには支障ありません。



文庫判　423ページ



どんな絵がいい絵か、と問われたなら、洲之内徹はこう答える。買えなければ盗んでも自分のものにしたくなるような絵、と―。「描いた者の運命」としての絵画との出会い。「運命を背負った、不思議な生き物」としての絵画との共棲・・・。「気まぐれ美術館」の連載が始まる前年、当代に稀なる目利きあり、と噂されていた筆者が書下ろした美術随想。飄々として語る“絵と真実”38話。（カバーから）



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