ミシェル・ウエルベック わが人生の数か月 2022年10月-2023年3月

木内尭訳 河出書房新社

2024年05月28日 発刊



書店にて購入後1度読んだものです

栞紐未使用

きれいな状態です



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以下あとがきより抜粋

2023年5月にフランスで急遽発売された告白形式のエッセイの翻訳

イスラムをめぐる発言と性的内容映画の出演の自己弁護であるが

脱線が多く自身の文学についての解題も含まれるのが興味深い

文学者として緻密に構成された1冊で読み物としてかなり面白い

表現にやり過ぎ感もあるが人間の愚かさについて切なさを含む