無農薬で育てているレモンバーベナの挿し穂苗です。
大きくなるのが早いハーブなので、大きめの鉢に植え替えて育てると、夏にはハーブティーが楽しめるくらいまで育ちます。


レモンの香りのするハーブで、最もレモンらしい香りといわれています。
そして「ハーブティーの女王」とも呼ばれます。
フランスでは食後に飲むハーブティーとして有名で、フランス語で「ベルベーヌ」と呼ばれて親しまれています。

ハーブティーの他、魚や肉料理の風味づけ、サラダ、マリネ、シャーベットなどのデザートなどさまざまな料理に使われています。
また、フィンガーボールやレモンの香りのするウォーターなどにもレモンバーベナが使用されています。
料理だけではなく、香水の原料やハーブバス、ポプリなどさまざまな用途でも活用されています。

ティーにするには、レモンバーベナの生葉だけの単体を水で煮出しただけで手軽に香りのよいハーブティーを楽しめます。
落ち込んだ気分の回復、不眠症改善、消化促進、抗酸化酵素の低下、感染症予防効果、美肌効果、不安や緊張を和らげリラックスさせるなどの効果があるとされています。
生葉でも乾燥させてもどちらでもよく、乾燥させた葉は香りの持続性が高く、保存状態がよければ半年くらいもつそうです。
レモンの香りのするハーブでは一番のオススメです。
(オザキフラワーパーク様より引用)


ポットごと、ペットボトル等で梱包して第4種郵便で発送します。
配送中に弱ってしまうことがあるので月曜日と火曜日限定で発送しています。


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