ある時期のこと、とにもかくにも、ただただ白くて無地でXL（LL）サイズ以上のビッグ・シルエットを冠するところのシャツが欲しくなり、青田買いさながらに“デカけりゃOK”てな感覚を潔くして買い漁ったことがあるが、その理由たるや実に幼稚に過ぎるのだ^_^;

ただ単に白シャツの類を持っていないから、などという有り触れた事情があった訳ではなく、事実、白シャツ、特にビッグシルエットのものは私の必須アイテムなので、正直なところ掃いて捨てるほどにもある(￣0￣)

んじゃ、なんでまた白いシャツの青田買いを始めたんや、となって然りだろうけれど、そこに不快、ほんま気分悪ぅっ、やのうて、もとい、深い意味などないのである(￣。￣;)

まっ、今あんのも疲れて来てることやし、いっちょここらで、ちょい目新しいとこらを集めたろかいね、というまさに短絡的な感情が燻り始めたからに過ぎないからなのだった(￣△￣)



そんなこんなで5～6着ほども一日二日で購入したなかの１枚が、このシャツなのてある…ふぅーっ、やっとこさ本筋に入ることが叶うぞ、って、前置きが長過ぎて、もう来場者様たちの全てが退場してはったりして(*≧Δ≦)

まっ、そのへんはええとして（するんか、いっちゃん大事なことを！？）、一応のとこ、出品する、その理由を述べんことにはセールスポイントがボヤけてしまうさかい曝すとや、これまた私の“せっかち”が先行してからに、説明や注意事項どころか、写真さえロクに見ずに、ただただ“XLサイズ”の文字列だけで購入を決行したもんやから、いざ実物を見て、あーらら、思いっきし私の苦手なストライプやんかぁ、と失笑を漏らさずにおれんかった、という、まぁ、そういう次第ですわ^_^;



てな訳で、“PAUL SMITH”にしては、珍しく本邦における標準的サイズを採用してるところの希少もんやろから、このブランドは好きなんやけど、サイズがちっこうてどもならん、とお嘆きの方々や、もしくは、ちょいモード系を意識したコーディネートをやってみたいんやけど、“そのものズバリ”はちょっとなぁ、などとの思惑に揺れてはる方々にはオーヴァーサイズな一品としては最適や思うさかい、どないでっしゃろ、真摯に御購入の御検討をしはるっちゅうのは…と、関西弁のまんまで〆てもうたんやけど、お巫山戯は一切あらへんさかい、宜しゅうお願いしたく存じますm(_ _)m