▲2022年6月9日号　no.1217　6月9日発行





■住宅特集　４号特例縮小の波紋



●４号特例縮小の波紋　戸建て住宅の審査強化、設計や確認への影響は？ （034p）

● 「４号建築物」 が条文から消える　ＺＥＨ対応の壁量の新設を検討（036p）

●４号特例縮小に高い関心　業務増や確認の長期化に懸念も（038p）

●ＺＥＨで壁がどれだけ増えるか　モデルに耐力壁を配置して検証（041p）

●太陽光パネルを偏って載せると偏心リスクはどれだけ高まる？ （044p）

●大手は本社支援や外部活用　中小は独自シートによる対策も（046p）

●過去の違反事例に学ぶ設計ミスのよくあるパターン（048p）

●審査 ・ 検査を行政庁で独自に実施　特例適用の戸建ても適合性判断（052p）

●壁量計算に使えるソフトは対応機能を見て使いこなす（054p）





■Ｎｅｗｓ　クローズアップ



●受賞多数の木造保育園が全焼　専門家は 「消火しやすい計画を」 と警鐘（005p）





■Ｎｅｗｓ　時事



●バリアフリー住宅に瑕疵、慰謝料を認定玄関や床面に段差、住友不動産に支払い命じる異例の判決（008p）

●資材高騰で公共事業の予算オーバーが続出鳥取県立美術館では県とＰＦＩ事業者で増加分を負担（009p）

●清水建設と大林組の粗利率が急低下大型工事で採算取れず、受注時の見込みの甘さがあだに（010p）