いよいよ世界遺産登録に向けて諸問題がクリアしつつある、佐渡金山。
その佐渡ヶ島で採れる色の濃いレッドジャスパー(碧玉)の丸玉です。

俗称『赤玉石(または赤石)』などと呼ばれ親しまれている石ですが、加工をする為には既に流通している貴重な庭石や水石を削らねばならず、価値が上昇しています。

また現在、先述したように佐渡金山が世界遺産登録に向けて活発な動きを見せており、1.2年のうちに登録される可能性が高い状況です。

そうなってしまうと、ジオパーク等が新たな採掘をされないよう完全に保護してしまいますので、より手に入りにくく、また世界遺産需要で価値も上昇し、高騰してしまいます。

登録される前の今が手に入れる一番のチャンスです。

ジャスパーは粘土鉱物が高い圧力や熱を受ける事で変成したもので、
赤い色合いはヘマタイトを含むことによります。

表面に縞や瑪瑙のような部分が露呈するのは、ヒビに珪酸分が入り込み結晶化した部分と考えられます。

なかなか手に入りませんので是非ご検討くださいませ。

(サイズ)36.5ミリ前後
(重さ)68.5g
(発送方法)追跡有りのメルカリ便でお送りします。

エアセルマットで梱包し迅速に発送致します。何か質問がありましたコメントを頂ければ回答致しますが月～金は仕事の関係で夜遅くのお返事となります。予めご了承くださいませ。

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