京都 祇園祭 月鉾
厄除け 粽 ちまき

手作りですのでひとつひとつ形が違い、紙の折れやダメージがある場合があります。

神経質な方、完璧を求める方は購入をご遠慮ください。
即購入OKです。

【サイズ】
縦：約34.5cm×横：約11.5㎝×厚：約3㎝


【京都祇園祭とは】
八坂神社（祇園社）の祭礼。三大祭のひとつ。別称は祇園御霊会。（前祭）7月14日-16日（後祭）7月21日-23日『山鉾巡行』7月17日・7月24日。
祇園社（八坂神社）が比叡山延暦寺に属し、祭神（牛頭天王）が祇園精舎の守護神であることが名前の由来。神泉苑で御霊会を行ったのが始まり。

【粽とは】
八坂神社に祀られる牛頭天王が、蘇民将来の末代まで護ることを約束したことが由来。蘇民将来の目印『茅の輪（「茅」を束ねて「巻」いた）』が「茅巻（ちまき）」。護符「蘇民将来子孫也」とは、蘇民将来の子孫を現す。
『飾り方』は、玄関の軒下などに1年間吊るし、疫病神の進入を防ぐ。『処分・返納』は、1年後の祇園祭の宵山期間中に山鉾町や八坂神社に返す。

【月鉾】
応仁の乱より以前から存在する。鉾頭に新月型（三日月）をつけている。月読尊を祀る。金地彩色草花図は円山応挙の筆。霊獣図刺繍は円山応震の下絵。