※中古本です。帯はありません。状態を過度に気にされる方は敬遠される方がいいかも知れません。

※出版年などは、画像でご確認ください。



子どもがまだ小さいころ、いかに運動能力を育てるかを勉強しようとかき集めた本の中の2冊です（他にもいくつか残っています）。

昔の本とはいえ、それほど読みこんだ記憶はないので、意外に状態はいいです。わりと、世の中の人が知らない良本です。



子どもの運動神経は10歳までに決まるというのは、そこそこ的を得ていると思います。

実際、うちの子供たちはなかなか思い通りに行かず大変でしたが、自分の幼少のころ、我が子の幼少のころを含めて考えると、やはり自分が幼少のころに、友達とずっと公園で遊ぶという、シンプルな友達との遊びが最もよかったと思っています（我が子らのレスリングの習い事はまぁまぁよかったかな・・・）。ですが、今の時代は、子供が少なくなって、子供の運動能力を育てるためには、習い事が欠かせません。もしくは、それらを全て捨てて、ド田舎に移住するか・・・。



子どもの運動能力を育てるために必要なことは、環境を整えてやることだと思っています。親ができることは限られていますが、親の選択１つで、子供の能力は如何様にも変化します。この2冊を読めば、難題は全て解決する、なんてことはないのですが、いかにして、子供の能力を育てるかのヒントになってくれればなと思います。



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【運動神経がよくなる本】

カテゴリー：本

出版社：マキノ出版

著者：中村和彦

定価：1400円＋税

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【運動神経は10歳で決まる】

カテゴリー：本

出版社：マキノ出版

著者：立花龍司

定価：1300円＋税





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