国内盤レコード中古品
関係者配布用希少見本白レーベル盤
盤質良好
ジャケットやや経年のヨレあり。

'70【EP】オハイオ・エクスプレス - ホット・ドッグ *白レーベル
OHIO EXPRESS

A) ホット・ドッグ
B) ウー・ララ

【Release/Label/Note】
1970 / LL-2381-DA / コロムビア
バブルガム・サウンド　バブルガムポップ

(国内盤・サンプル白/Wジャケ)
ジャケ中判子
Buddah Records
フォーマット:
レコード, 7", 45 RPM, Single, Mono

ジャンル:Rock
スタイル:Garage Rock

収録曲
AHot Dog2:52
BOoh La La2:07

昭和　洋楽　シティポップ　citypop

この際はっきり申し上げときますけど、オハイオ・エクスプレスはバブルガム・ロックの代表格です(何じゃそら！)。いやいやそれは名目上のことで実際の姿はそういうあれだけやないんです。やっぱり(日本では)知られ無さ過ぎっちゅうこともあるんやろ～なぁと思いますわ。もひとつはっきり言わせてもらうと世間一般の尺度からすると代表曲の「ヤミー・ヤミー・ヤミー」(1968年:No.4)をご存知の方は結構いてはると思いますが、次点のヒット「チュウイ・チュウイ」(1968年:No.15)を知ってる人となると途端に減るんやないかと。たいがいみな1曲だけ。例えばママス&パパスかて‘夢カリ’は国民的な認知度があるかと思うけど次の(というかチャートではこっちが一番上やねんけど)「マンデー・マンデー」も知ってる人ってガクンと下がると思いますしねぇ。「チュウイ・チュウイ」に加えて「マーシー」(1969年:No.30)まで知ってたらそらもうオタク族といわれるかも知れませんよ、ほんまに。
オハイオ～は同時期に出てヒット・パレードを賑わせた1910フルーツガム・カンパニーと‘バブルガムの2大巨頭’てなあれで並び称されますけど両者には大きな隔たりがあるんです。1910～は「サイモン・セッズ」(1968年:No.4)「1,2,3,レッド・ライト」(1968年:No.5)そして「インディアン・ギバー」(1969年:No.5)と全米ベスト10ヒットが3曲もありますがオハイオは一つだけ。