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【商品について】

井上安治 小判錦絵 木版画 工芸品　東京真画名所図解「79 浅草蔵前通」額装

井上 安治　いのうえ やすじ　文久4年 / 元治元年（1864年） - 明治22年（1889年）9月14日）
明治時代前期の浮世絵師、版画家
本名は安次郎。作品によっては安次、安二、安二郎、安はると署名し、「探景」とも号した。
明治13年（1880年）頃、浅草並木町六番地に移っており、同年の6月、版元福田熊治郎から「浅草橋夕景」を、版元4代目松木平吉より「新吉原夜桜之景」「代官町之景」の3点の風景画を発表して版画家として17歳でデビューする。
明治14年から最晩年にわたって葉書版の「東京名所絵」シリーズを刊行しており、清親の原図によるもの、その一部を変更したもの及び安治独自のものを合わせておよそ154枚。
明治22年（1889年）に脚気衝心のため26歳の若さでこの世を去った夭折の浮世絵師。

・この作品は全134点からなる小判錦絵のシリーズのひとつ。明治14年（1881）頃から、亡くなる明治22年（1889）と、短い作画期を通して描かれた代表作。その復刻版。
・額面はプラ板で額枠は金属製です。
・作品部分(マット内枠)　縦9cm-横15cm程度です。
・額 21.5cm-30cm-2.5cm

・写真の内容が全てです。撮影や表示の状況で画像と実際の商品の色合い等が異なって見える場合が御座います。
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・状態や使用状況にかかわらず一度人の手に渡っている品物の為、神経質な方はご購入をお控えください。

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