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「生きることのはじまり」
金 満里
定価: 1068円＋税

内容（「BOOK」データベースより）
指一本で表現できる宇宙がある。身体障害者だけの劇団「態変」の主宰者が、自らの半生を通して、「生きる」とはどういうことか、人間の尊厳とは何かを問いかける。
内容（「MARC」データベースより）
朝鮮古典芸能の天才と呼ばれた在日の母のもとに生まれ、後継ぎになることを嘱望されながらも3歳の時ポリオ発病。さまざまな葛藤と曲折をへて劇団を結成、また一児の母となるまでの著者の半生の記録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
金/満里
1953年大阪生まれ。在日の二世。3歳の時ポリオに罹り、最重度の身体障害者になる。21歳の時から24時間介護による自立生活を始め、現在、身体障害者だけの劇団「態変」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

商品の情報
出版社‎筑摩書房 (1996/8/1)
発売日‎1996/8/25
単行本‎224ページ

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