息増懐天珠（ソクゾウカイ）

材 質: 高級瑪瑙
産 地: チベット
約4.5cm×約径4cm
¥38,000-（税別）

厄年のお守りとして、健康な体で災いもなく元気に暮らす。
体の不調や気分が下がっていて疲れている時、何かトラブルやイライラしてしまう事があります。
運気の浮き沈みは必ずありますし、常に良い状態でいることの方が難しい運気が下がっている時、調子が悪い時の魔除け、厄除けとして息増懐天珠が人気となりました。

魔よけ効果が強く、悪縁を断ち切り、正道に導く力があります。健康をもたらし、仁徳が得られ、喜びが重なると言われています。
御仏の加護が受けられ、心に平安が訪れるといわれています。また、人に優しく正義の生き方に力を発揮すると伝えられます。仏の加護により長寿と福が与えられる。

丸と四角と三角と半月の紋様を合わせて息増懐誅という言葉になります。
息増懐誅（そくぞうかいちゅう）の由来

「息」である丸●は、消す意味合い
息災、息禍、息業など災難罪障の消滅
災害や災い、過ち、後悔、後悔や煩悩、業（カルマ）を消してくれると云われています。
業やカルマはわかりづらいと思いますが、良い行いを徳、悪い行いを業やカルマといって、輪廻転生によって子孫にも受け継がれていくというものになります。

「増」である四角■は、増やす意味合い
増福、増財、増寿など福徳智慧の増長
幸福、財産、徳、智慧、名声、地位、寿命、縁結びなどの結び付きを増やすと云われています。
この増益法には色々な種類もあり、それぞれの増やす目的によって観音法や財神法など細分化されるそうです。

「懐」である三角▲は、心の中にある想いや気持ちを大切にする
懐仁、懐義、懐愛など魔障敵人の降伏
人に親切にする、義を重んじる、人に愛される。
適切な人間関係の構築や円滑にすると云います。

「誅」である月☽は、断ち切る意味合い
誅凶、誅悪、誅魔など精神意識の喚起
悪縁を断ち切る、煩悩を断ち切る、病魔を断ち切る
悪い人間関係や自分にとっての悪や魔を断ち切ることによって、新しい良い風が入ってくるイメージです。厄除けのお守りとしてお勧めします。

＜ 注意事項 ＞

コレクションで大事に保管しておりましたが、天然の物で、若干不純物、色むら、クラック、天然キズ等がある場合がございます。
万が一は了承下さいませ。