2010様感謝‼降誕祭に‼️真作　関野準一郎 「かお」木版画　貴重な手彩色作品 10/40制作1983年GOLD額装 差し箱入り

フォロワー様割引200
付属するもの。
GOLDの木製額。紐。
マット。

マティスやピカソのデッサンを
彷彿させる
モダンな作品です。
黒一色の上には
赤❌緑❌白の
パステルによる手彩色。
ゴールドの額が引き立てて
映えます‼️

超限定制作。
40枚のうちの

エディションナンバー10/40
10番目です。

女性の顔と見える
ほほの曲線の
流麗なカーブ。手の指や
闊達な
ふくらみのある袖。
洋画の現代の解釈をこのように
かるがると
自在に
表現された
画伯の円熟期の作品です。
71歳で制作されています。

洋画でなく日本画でもなく、　
これが伝統の木版画なのです。
日本を代表する木版画家の一人
関野準一郎画伯の
木版と和紙による
洗練と伝統の芸術作品を
愛蔵サイズの額でお手元に‼️

サイズ
画面　24❎35

額寸　たて　49.5❎よこ40.5
厚み　3.5
目方　1538g


浮世絵の伝統と技法で洋の景色を描くというわざ。

関野 準一郎
セキノ ジュンイチロウ

昭和期の版画家
生年大正3(1914)年10月23日
没年昭和63(1988)年4月13日
出生地青森県青森市
学歴〔年〕青森中〔昭和7年〕卒
主な受賞名〔年〕芸術選奨文部大臣賞(第25回)〔昭和50年〕「東海道五十三次」,紫綬褒章〔昭和56年〕,勲四等旭日小綬章〔昭和62年〕
経歴昭和11年帝展に入選し、14年上京して恩地孝四郎に師事、版画家棟方志功の教えもうける。一見、油絵と見まがう独特な細部描写の版画。画集「東海道五十三次」が芸術選奨文部大臣賞を受けたほか、受賞多数。主な著作に「日本の街道」「人間を彫る」「関野準一郎版画作品集」など。


多くの現代版の 浮世絵の仕事を残した作家が、こういったモチーフを描くことで、新たな画風の確立と
挑戦を続けたことが感動を与えます。

作家の亡きあといつまでも
その作風らしく
余韻となって音楽が聞こえてまいります。
滅びの美学たおやかなもの
愛せるお方ありがとうございます。

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#アトリエ#モノクロ