口径　48cm

江戸後期あたりの大変迫力あるダイナミックで美しい文様の大皿です。

龍、鳳凰、中央には獅子が牡丹に囲まれ唐草、如意宝珠、蓮、雅な吉祥文様が細やかな細部まで丁寧に描かれています。

側面の裏側には馬が後姿で立て髪を靡かせています。

全体として良好な状態ですが経年による擦れ、またニュウなどがあまりめだちませんが多少見受けられます。

時代を経たもの、また手仕事ならではの味わいとしてご理解いただける方にお選びいただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。

最後になりますが
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