帯より
「熊野を知り尽くした山びとが語る木の話、動物や植物の話、山の神や天気の話...など珠玉の話が満載。」
「この本には失われてしまった日本の原風景とこころがある。」辺見じゅん氏（作家）絶賛

坂口貞男
昭和4年、和歌山県大塔村に生まれる。11歳で山の仕事に入り、4年前まで60年近く山の仕事に従事する。
野久保洋子
昭和18年、和歌山県古座川町に生まれる。ミカンと梅の専業農家に嫁ぐ。家業の傍ら、油絵を主に描いている。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです。）

☆このお二人で作られたこの本は読んでいると知らない時代であるにも関わらず、何とも懐かしく、ほのぼのとした気持ちになります。
夢だなぁ〜。

定価1,900円

●状態：
一度大切に読んで、その後本棚で保管していたものです。
素人検品となりますので、ご理解のうえご検討ください。
●カバー：あり・帯あり
●ヤケ：なし
●ヨレ：なし
●スレ：なし
●折り目：なし
●書き込み：なし
●その他、注意事項：
　2002年11月8日第1刷発行