セラドン焼はタイの北部に700年前から続く焼物で、王侯貴族が使っていた伝統的な高級陶器です。
タイ北部の土を使い、草木の釉薬をかけて高温で焼いており、全て、天然原料のみで作られています。
　美しい翡翠のようなグリーンと、
繊細な貫入（ひび模様）が特徴です。
この貫入は、焼いたあとすぐに冷却することにより器の表面に入れるもので、
実際の手触りはツルツルとしていて、とても滑らかです。
　ガラスに近い性質なので、汚れがスルッと落ち、お手入れがとても楽なのも、うれしい特徴です。

セラドン焼きは、タイ3大陶器の一つで約700年前から続くタイ北部（チェンマイなど）で作られる歴史のある青磁器です。
　自然の木灰の釉薬のみを使用し高温で焼かれた硬質の陶器で、釉薬の下に入る細かい貫入（ひびわれ模様）が特徴です。翡翠のような優しいグリーンと模様のような貫入が特徴としてあげられているため繊細なイメージがありますが、厚みや重みがあり丈夫につくれております。和食器との相性も良く、コーディネートのアクセントにもなります。

サイズ
直径31.5cm
高さ4cm
店頭販売されていただけで、無使用です。

定価　1客　4800円でした

現代の安っぽいものとは違い　きちんと作られたお品です。

全てハンドメイドで作られているため1mmに満たない点の様な気泡跡等がありますが、凝視しないと見えないレベルです。

※他にもセラドングリーンの食器出品してますので、よければご覧ください！まとめて購入は多少お値下げ可能です。