サンスイ　名機プリメインアンプ　AU-D607F 超美品　動作良好です！いい音

サンスイの名機アンプです　1980年頃の高級機です。
黒が多い中で　シルバーの筐体で希少です
今回　電源コード交換
接点のガリ除去なども行いました　絶好調です

動作チェック　10時間ほどしっかりチェック
スピーカー　A、B音出し問題ありません。
各イコライザー　ボリューム目立つガリ無し
(多少はご理解お願い致します)
バランスツマミガリ無し
全てのインプット動作okでした。
フォノ端子1、2 MM MC共にに問題ありません。
スピーカー出力AのL +のみ多少ネジに曲がりがありますがしっかり締めることは可能です　ご理解お願い致します

特に問題はありませんでしたが、年代物のため何か問題があっても購入者様で調整などお願い致します。こちらでは保証致しません。

心を打つ素晴らしい音質です。
奥行きが感じられる素晴らしい音です。
現代のデジタルアンプではこの音質は無理です。
是非よろしくお願い致します。

状態は写真でご判断ください　前面傷などあります。
エアパッキンと巻き段ボールにて配送です
よろしくお願い致します




NFBの限界を超越する技術として新たに開発されたスーパー・フィードフォワード・システムを搭載したプリメインアンプ。

従来のアンプで採用されていたNFB技術を補い、より歪を低減するため、独自に開発したスーパー・フィードフォワード・システムを搭載しています。この回路は、1928年にH.S.ブラック氏によって考案されたフィードフォワード理論をベースにした回路で、サンスイでは、1975年に実用の可能性を探りましたが壁に突当たり中断、続いて1978年に研究を再スタートするも挫折、そして1980年にNFB技術の併用というヒントを手中にし、ついにこれを完成させました。
このフィードフォワード回路は、原信号から歪成分だけを取り出しそれを逆位相として出力で合成、歪をキャンセルするというものでしたが、理論的にのみ可能な回路で、乗り越えるべき問題が多く幻の理論とされていました。そこで、スーパー・フィードフォワード・システムではNFBとフィードフォワード双方の長所を結びあわせた構造を採用しています。

アンプ種類···プリメインアンプ