□川瀬巴水 5作品(No245) 神社仏閣　　越前和紙複製仕上
　
■ 出品作品
①興福寺の塔
②房州浜荻多門寺
③出雲安来清水
④平泉金色堂
⑤身延山久遠寺


【和紙の特徴】

マット紙と違うのは「素朴さ」。懐かしさを感じるのは独特な風合によるものでしょうか。
ワンランク上の作品に昇華させる事が出来ます。優しい肌触りと素朴な風合、触っただけで
伝統と格を感じられます。和のテイストを含んだ版画作品には打ってつけです。
和紙は「日本紙」とも呼ばれ日本古来の製法で作られた用紙です。その特徴は薄くても丈夫
な事です。


■ 作 者

川瀬 巴水（かわせ はすい、1883年（明治16年）5月18日 - 1957年（昭和32年）11月7日）は、日本の大正・昭和期の浮世絵師、版画家。本名は川瀬 文治郎（かわせ ぶんじろう）。衰退した日本の浮世絵版画を復興すべく吉田博らとともに新しい浮世絵版画である新版画を確立した人物として知られる。近代風景版画の第一人者であり、日本各地を旅行し旅先で写生した絵を原画とした版画作品を数多く発表、日本的な美しい風景を叙情豊かに表現し「旅情詩人」「旅の版画家」「昭和の広重」などと呼ばれる。アメリカの鑑定家ロバート・ミューラーの紹介によって欧米で広く知られ、国内よりもむしろ海外での評価が高く、浮世絵師の葛飾北斎・歌川広重等と並び称される程の人気がある。仮名垣魯文は伯父に当たる。Wikipediaより抜粋


■ サイズ

長辺 29.6cm×短辺21.０cm(マージン・余白含む)


■ 使用用紙

越前和紙 複製仕上げ



■観 賞

一般のご家庭で額装観賞する場合、作品より大き目の額縁(作品サイズより縦横それぞれ10センチ程度以上)を選んでマット額装すると作品が映えます。A3程度の作品ですと、余白を考慮すると大き過ぎに なります。 出品作品はそのあたりを考慮したサイズにしています。


■価 格

５枚組での複製品で価格もお手頃な設定にしています。複製でございますが洋室・和室問わずインテリアの人気作品としてお楽しみ頂けます。


■画 像

掲載の画像はお手元のパソコンモニター等の設…