写真の金稜辺を、抜き苗として送らせて戴きます。

この金稜辺は、私のミツバチ師匠から戴いたものを株分けしたものです。赤い花が咲くと思います。
　昨年の１月８日に、久しぶりにミツバチ師匠の所におじゃましました。師匠に聞いた話しでは、師匠から戴いた赤と白の金稜辺のうち、赤い花の方の事を原種と呼ぶそうです。
この赤の原種と白の金稜辺は、ミツバチ師匠もかれこれ80歳に成りますが、師匠のお父さんの代から受け次いで来たものだと言う事です。

「金稜辺」や「金稜辺の種類」をスマホ検索すると、各銘柄の他に・(白い花)・(赤い花)として区分け表示されています

この金稜辺は、３本の株(茎葉)です。　
この苗は、１本の大きな株と、ごく普通の大きさの株、そして小さな新芽株の３本です。大変元気に育っています。

春の分蜂時期に、花の咲いたこの金稜辺を巣箱の側に置いておくと、日本ミツバチ偵察隊(探索蜂)が、花の回りを興奮してまとわりつく様子が見られます。

この苗を植えかえる場合は、直径15cm位～18cm位で、縦長の深めのプラ鉢で肥料を少し多めにやると成長の度合いも高くなるかと思われます。

抜き苗として月曜か火曜にリサイクル箱で梱包して、第４種郵便で発送します。

梱包する際に、葉を丸めたり折り曲げたりする場合も有りますので、極端に神経細やかな方は御遠慮下さい。

尚、出品後、商品は長時間経過すると状態も変化しますので、状態によっては10日間程を持って、出品を取り下げさせて戴きます。

お値下げ不可でお願い致します。
　値引き交渉には対応しませんので御了承の程、宜しくお願い致します。

　配送における保険などの保証はありませんので御了承下さい。