京都 祇園祭 2024
蟷螂山
【新装】厄除け粽（ちまき）

7月15日に購入いたしました。
多く買いすぎたため出品いたしたす。

ちまきは笹の葉で作られた厄病・災難除けのお守りで、毎年祇園祭の時にだけ販売されるため、多くの人がちまきを買い求め、一年間家や店舗の玄関の軒下に飾るという風習があります。

本年から蟷螂山の厄除け粽（ちまき）が新装。
「蟷螂山」「蘇民将来子孫者也」の書は、京都在住の書家、杭迫柏樹 氏が揮毫されました。
草の模様は、蟷螂山の裾幕に使われている意匠で、蟷螂山の懸装品の全てを手掛けられた故 羽田登喜男 氏によるものだそうです。

写真5.6は宵々山、宵山で撮影しました。

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