川本三郎『映画の戦後』、七つ森書館、2015年。

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賣家所有商品
賣家ID ソレカラ
賣家評價 80900
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文学だけではなく、映画についても数々の著作がある川本三郎ですが、その彼の映画論からよりすぐりのものを集めた一冊です。戦後の日本映画に関する一部と、アメリカ映画を論じた二部からなっていて、彼らしい平明な語り口でなかなか手強い対象を次々に論じています。高倉健、原節子、渥美清、高峰秀子などの俳優論があるかと思えば、美術監督だった木村威夫や、映画監督森田芳光などについても秀逸なエッセイもあり、アメリカ映画については、クリント・イーストウッドやジョン・ウェインに関する文章も面白く読めますが、個人的にはハリウッドの「赤狩り」に関する数編の文章に目をひらかれました(『マイ・バック・ページ』で書かれた自分自身の屈折した経験に裏打ちされていると感じます)。



2015年初版の書物ですが、この品は同年の2刷になります。



ほぼ新品のままの状態ですが、唯一裏の見返しの上部にシール剥がしの跡があります。それ以外は、どこにも傷や汚れや書き込みはありません。表紙カバーは透明プラスチックに包まれていて保護されています。写真でご確認ください。



#川本三郎
(質問合計:0件)
目前沒有任何問答。
cyndi0082
2017-06-10 10:01
テレビ付きですか?
chan_ta55
2017-06-12 18:41
ご質問ありがとうございます。地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタル放送対応(4チューナ搭載)です。ご検討の上、よろしくお願いいたします。
savugaz1985917
2017-06-11 12:24
テレビ付きですか?
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