読売文学賞受賞作家、中薗英助の
希少なデビュー作！
初版。
焼け

アマゾンでは4冊のみ！
4111〜9862円



「彷徨のとき 中薗英助・現代新鋭作家集」
中薗 英助
森脇文庫(単行本です)
昭和32年初版
定価: ￥ 3155(この元版は230円)
#中薗英助 #本 #日本文学／小説・物語




中薗英助（男性、1920年8月27日 - 2002年4月9日）小説家・推理作家。福岡県出身。本名：中園 英樹（なかぞのえいき）
旧制福岡県立八女中学校卒業。在学中、西洋史を教わった渡辺啓助の影響で『新青年』を愛読するようになる。卒業後は旧満州を経て北京へ

1946年、引き揚げ帰国し、新聞記者を経てフリーのジャーナリストに
⚫️1957年『彷徨のとき』デビュー作！
大江健三郎、小田実

『闇のカーニバル』日本推理作家協会賞
『北京飯店旧館にて』読売文学賞受　
『鳥居龍蔵伝』大佛次郎賞
2002年4月9日、肺炎により死去。81歳没
著書
⚫️『彷徨のとき
『死電区間
『密書
『炎の中の鉛
『密航定期便
『架空スパイ
『夜の培養者』
『現代シベリア
『在日朝鮮人
『祭りの死ぬ日
『裸者たちの国境
『ヨーロッパ無宿
『エサウの裔
『わが文学的フロンティア
『櫻の橋
『聖スパイ
『暗殺者の椅子
『夜よシンバルをうち鳴らせ
『密猟区
『小説円投機
『闇のカーニバル
『名誉白人
『密葬戦史
『拉致 小説・金大中事件の全貌
『現代スパイ物語
『黄金情報員
『オリンポスの柱の蔭に
『亡命ロマンス特急
『何日君再来
『北京飯店旧館にて
『密葬者たち
他



横溝正史
木々高太郎
香山滋
坂口安吾
山田風太郎
高木彬光
大坪砂男
大下宇陀児
島田一男
水谷準
江戸川乱歩
丘美丈二郎
氷川瓏
鷲尾三郎
永瀬三吾
日影丈吉
松本清張 『顔』
有馬頼義
鮎川哲也
水上勉
笹沢左保
飛鳥高
土屋隆夫
結城昌治
河野典生
佐野洋
中島河太郎
三好徹
星新一 『妄想銀行
陳舜臣
夏樹静子
森村誠一
小松左京
清水一行
戸板康二
権田萬治
石沢英太郎
山村正夫
泡坂妻夫
大岡昇平
青木雨彦
石川喬司
天藤真
檜山良昭
阿刀田高
植草甚一
西村京太郎
仁木悦子
連城三紀彦
中薗英助
辻真先
日下圭介
胡桃沢耕史
加納一朗
伴野朗
北方謙三
皆川博子
佐瀬稔
松山巌
岡嶋二人
松村喜雄
逢坂剛
伊藤秀雄