シザーハンズ様専用）

2004年から2005年にかけて、京都国立近代美術館ほか各地を巡回した八木一夫の大規模な回顧展の図録です。八木一夫が走泥社の結成などを通して戦後日本の陶芸界をその特異な才能で先導した稀有の作家だったことは広く知られていますが、その八木の事績を生前に交流があった人々の言葉や数多くの作品図版と資料編で包括的に辿ったこの展覧会と図録は、八木に関心のある方にとっては、必携の文献です。



裏表紙に薄い折れ跡があり（斜めから見るとわかります）、表紙のエッジには、経年によるスレがありますが、それ以外は状態のいい一冊です。内部には何の傷も汚れも書き込みもありません。写真でご確認ください。



入手が難しくなっている一冊で高騰していますが、上記コンディションを考慮して価格は可能な限り抑えました。



参考までにAmazonへのリンクを貼っておきます。

https://www.amazon.co.jp/没後二十五年-八木一夫展-図録-京都国立近代美術館・日本経済新聞社-編/dp/B07VRTTRXF



#八木一夫 #陶芸