フンメル人形は ドイツで80年程前から作られている陶器製の人形です。
フンメル人形の原画を描いた人はマリア・イノセンティア・フンメルという修道女の人で、 そのためフンメル人形と呼ばれています。

　フンメル人形の魅力は、表情や仕草の可愛らしさです。 絵付けも丁寧にされており、高い品質に仕上がっています。
彩色は派手さがなく、落ち着いた色調です。

アンティークギャラリーで購入。
◉かごを持つ女の子
大きなスリッパを履いて、お手伝いをしているのでしょうか？
「Little Helper」(小さなお手伝い)と書かれたシールが土台の側面に貼ってあります。(少しはがれかけています)

表情が細かくきれいで、上目遣いの目や赤いほっぺが可愛らしいです。

サイズ　
　高さ　11 横　3.7 奥行　6.0

※写真8のシールが少し剥がれかけていますがそのままにしておきます。