19世紀タイ古銅鍍金仏 ガンダルヴァ



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18世紀から19世紀タイの鍍金青銅仏で、美しいガンダルヴァ（Gandharva）の全身像です。

ガンダルヴァはインド神話においてインドラ（帝釈天）またはソーマに仕える半神半獣の奏楽神団で、大勢の神の居る宮殿の中で美しい音楽を奏でる事に責任を負っているとされています。当時よりたくさんの神の居る寺院等で大切に祀られていたのではないでしょうか。

時代を経てきた痛みなどありますが存在感もありとても美しい仏像です。台座部分にも動物や植物が精緻にあります。



2012年のサザビーズでは本品よりも一回り小さい類品が出ていたようで

5000ドル以上で落札されているようです。

価値のお分かりになる方にお譲りしたいと思います。



価格も応相談いたします。ご希望あればコメントくださいませ。



栃木県北からの発送となりますが、近隣地域でしたら自家用車で直接お届けも対応可能です。その際はお渡し時に対面受け取り確認手続きで取引完了をお願い申し上げます。



別に「タイ　女性ダンサーのブロンズ像　ブロンズ彫刻。19世紀後半」

も出品中です。合わせてご覧ください。



仏像サイズ（およそのものです）

縦45.9ｃｍ　横31.5ｃｍ　奥行21.0ｃｍ　重さ10キロ位？/素人採寸です。

#古美術

#タイ

#仏像

#Gandharva

素材...その他



主題...仏像・神像