旗頭は、校旗・団旗・会旗などの高級旗の棒の先に付ける飾りで、竿頭または冠頭とも呼ばれています。

旗同様、シンボリックであるため、真鍮に手打ち加工で彫金をしたものを組み合わせ、本金メッキを施した光り輝く頭です。

当家の先祖が組旗に用いていた（昭和初期〜昭和20年代頃）家紋旗頭ですが、すでに組旗や旗棒は無く旗頭だけが残っていました。

ネジは3分ネジと呼ばれるネジ径約9.5mmになります。一般的な旗棒であれば全て合うサイズです。

・高さ：106.8mm
・幅　：108.1mm
・質量：230g

※100年近く昔のヴィンテージ物で有り、また屋外で長年用いられてきた事もあるため、全体に擦れ傷や汚れが有るのをご承知ください。

※年代物のわりには、目立った凹みや傷、変形、ひび、割れは見当たりません。（画像でご確認ください）

※購入希望を餌に、常識外れの値下げをほのめかす行為はご遠慮ください。

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材料・素材···真鍮

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