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いかに生きるかの具体的テーゼ340
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商品原始頁面
商品售價 |
650
137
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商品狀態 | 目立った傷や汚れなし |
著者…伊田広行
本書は、主流秩序論を踏まえた「いかに生きるか」のポイントを短い言葉で『テーゼ』としてまとめたもの、および学生さんたちの自己洞察を紹介したものである。
主流秩序という観点を得ると世界が違って見えてくる。幸せとは何か、何のために生きるのか、何が大切か、暴力的でなく心穏やかに生きるとはどういうことなのか、他者や社会にどう責任をもって生きるのか、知らぬ間にひどいことに加担して生きているのではないか、加担しないで何ができるのか、などなどいろいろなことを考える。だが「ただ教養を高める」ために学ぶのでは、主流秩序を学んだことにはならない。わかった大事なことは実践できるものでなくてはならない。自分の生き方が具体的に変わるものでなくてはならない。難しい小理屈や一般論、抽象論だけでは意味がない。言っていることとやっていることが矛盾したままでは意味がない。ではどうするか。結局、どう生きるのか。その為の「テーゼ」を集めた。
この「結論=テーゼ」は、万人向けのものではない。私が関心を持ち、仲間と思い、そのきれいな心があまり傷つかないで生き抜いてほしいと思う人に向けてのものである。
ここに書いたことが全部正しいわけでも、私が全部実践できているわけでもない。書きながら私が忘れていること、できていないことはよくある。人や社会を批判するだけでなく、自分がそうならないように戒めるために書いた、自分への覚書、備忘録である。
だがそれは自分だけのものではない。自分がどのように生きるかは、社会(相手)への影響があることであるし、それを意識するからこそ「責任ある生き方を」というのである。自分が考え発言したことの体現物に自分がなっていくことこそ必要である(非暴力の存在へ)。自分が先ずピースの感覚で生きること。
それを見て他の人にも微細(スピリチュアル)に影響が伝わっていく。だがそれこそ難しい。死ぬまでの課題である。
また、本書の最後にも書いたが、この全部をくそまじめに追及する必要はない。ここに挙げたものは、「できていない私はダメだ」と思って自分を否定するためのものでなく、自分が心穏やか(ピース)になるための道具であるから。1つでも2つでもいい、自分が使えそうなものが見つかり、現実生活にプラス(エンパワメントの材料)に使ってもらえることになればうれしい。
本書は、主流秩序論を踏まえた「いかに生きるか」のポイントを短い言葉で『テーゼ』としてまとめたもの、および学生さんたちの自己洞察を紹介したものである。
主流秩序という観点を得ると世界が違って見えてくる。幸せとは何か、何のために生きるのか、何が大切か、暴力的でなく心穏やかに生きるとはどういうことなのか、他者や社会にどう責任をもって生きるのか、知らぬ間にひどいことに加担して生きているのではないか、加担しないで何ができるのか、などなどいろいろなことを考える。だが「ただ教養を高める」ために学ぶのでは、主流秩序を学んだことにはならない。わかった大事なことは実践できるものでなくてはならない。自分の生き方が具体的に変わるものでなくてはならない。難しい小理屈や一般論、抽象論だけでは意味がない。言っていることとやっていることが矛盾したままでは意味がない。ではどうするか。結局、どう生きるのか。その為の「テーゼ」を集めた。
この「結論=テーゼ」は、万人向けのものではない。私が関心を持ち、仲間と思い、そのきれいな心があまり傷つかないで生き抜いてほしいと思う人に向けてのものである。
ここに書いたことが全部正しいわけでも、私が全部実践できているわけでもない。書きながら私が忘れていること、できていないことはよくある。人や社会を批判するだけでなく、自分がそうならないように戒めるために書いた、自分への覚書、備忘録である。
だがそれは自分だけのものではない。自分がどのように生きるかは、社会(相手)への影響があることであるし、それを意識するからこそ「責任ある生き方を」というのである。自分が考え発言したことの体現物に自分がなっていくことこそ必要である(非暴力の存在へ)。自分が先ずピースの感覚で生きること。
それを見て他の人にも微細(スピリチュアル)に影響が伝わっていく。だがそれこそ難しい。死ぬまでの課題である。
また、本書の最後にも書いたが、この全部をくそまじめに追及する必要はない。ここに挙げたものは、「できていない私はダメだ」と思って自分を否定するためのものでなく、自分が心穏やか(ピース)になるための道具であるから。1つでも2つでもいい、自分が使えそうなものが見つかり、現実生活にプラス(エンパワメントの材料)に使ってもらえることになればうれしい。
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