Buvard（ビュバー）とは、ペンで綴った文字の余分なインクを吸い取るために使われていた、フランス生まれの吸い取り紙です。万年筆が主流だった1950〜60年代、ビュバーは企業のノベルティーとして広く配布されました。



当時の広告やイラストが華やかに彩るビュバーは、単なる吸い取り紙以上の存在です。フランスの文化や歴史を垣間見る、ノスタルジックな魅力があります。



アンティークコレクションや、ジャンクジャーナル、スクラップブック、額装など、様々な用途にお使いいただけます。芸術作品のコラージュ素材としてもおすすめです。



折れや破れ、書き込み、シミがある場合があります。購入前に状態をよく確認することをおすすめします。



梱包はOPP袋に入れ、板段ボールで折り曲げ防止を致します。



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