キムコから2009年に発売されていた125ccクラス最大級のボディをもつ初代ダウンタウン125i(DOWNTOWN125i)に使用可能な社外品のAOLIDA社製ケブラー強化ベルト、新品未使用品です。

ダウンタウン125i用としては適合表に出ていませんが、純正のベルト幅や長さ、ゴムに比べて伸びないケブラーベルトの特性から調査した結果、別車種用で合致する条件の製品を発見し、海外通販で2個購入しました。

実際に自分のダウンタウン125にて装着確認をしているので、装着は問題ありません。

ダウンタウン125iは当時125ccクラス最大の馬力を誇りましたが、300cc共通の巨大な車体を125ccのエンジンで動かすためには駆動系のセッティングが欠かせません。

汎用のウエイトローラーを使ったり、同じキムコの別車種用駆動系チューニングパーツがいくつか互換性があるので流用できますが、ベルトだけは車種別なため、今まで純正品しか選択肢がありませんでした。

2つ購入した内の一つを実際に装着して100㎞くらい慣らし運転をしましたが、まだ当たりがついていないせいか若干滑る感じがしたものの、純正のゴム製ベルトに比べて伸びないケブラー強化ベルトなら、当たりがつけばアクセルの応答性と耐久性が期待できます。

中古でダウンタウン125iを購入したばかりの方へ、いざ出先で純正ベルトが切れて不動になる前に、このケブラー強化ベルトへの交換はいかがでしょうか？