「プロ野球スキャンダル事件史 2」

別冊宝島編集部

定価: ￥ 600



７０年の歴史を持つプロ野球は「書けない事実」「報道されない事実」もまた、それだけの歴史を背負っている。いまや「名監督」となった阪神・岡田彰布の新人時代に起きた監督との確執…。ついに巨人のユニフォームを脱いだ桑田真澄、その高校時代に巨人入りを画策した野球ゴロの存在…。球団の数、そしてスター選手の数だけ存在する「表に出ない７０年のプロ野球史」を明かす待望のシリーズ第２弾。



目次

第１章　ストーブリーグ確執の真相（日本ハム快進撃“金村造反劇”とコーチ陣の力；原辰徳と仁志敏久　背番号８の呪縛　ほか）

第２章　巨人軍“裏”球団史（王貞治、三つの祖国；桑田に近づいた“野球ゴロ”と「指名を決めた人物」　ほか）

第３章　阪神タイガースお家騒動史（巨人軍史上初の外様監督、「本当の仕掛人」；関西のファン気質が巻き起こした「岡田ＶＳヒルトン」　ほか）

第４章　プロ野球タブーの深層（無視、口撃、息子冷遇…野村克也が見せた長嶋茂雄への怨念；つながらなくなったホットライン　ほか）



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