やっとこさボックスラックにあるアイテムたちの検品を済ませた（つもりなだけかも？）ので、いよいよハンガーラックへと…とは言っても、これがまた１本の衣紋掛け（令和、いや、平成世代の方々にさえも通じなかったりするのかも？）に2～3着一緒くたにかけてるもんだから、あちゃちゃ、やっぱり出るわ、出るわ、その存在を失念していた上着の類が(*≧Δ≦)

一応のところ、それなりには覚悟していたのだが、ここまで出自の認識に欠けているところのジャケットやシャツがあるとはね、いやはやなんとも、どうにもこうにも(￣。￣;)



まっ、溜息ついて手を拱いていたって何にもならないと自らを鼓舞し、押っ取り刀よろしく、先ずはサイズが合わなくなった奴らを分類することにしたのだが、やはり流石のヴィンテージものは現在のサイズ基準よりも一回りも二回りも上を行っているので、それがたとえ“S（44）”であっても着るに適うし、“M（46）”ともなると余裕のよっちゃん、おーっと、また死語を使ってしまったかも、もとい、余裕綽々だからいいとして、たぶんここ1～2年のうちに購入したであろうところの薄らながら見覚えのある連中、そう今回の主役であるこのムッシュ様のジャケットを含む比較的新しどころは、最早のことMサイズであっても、この鳩胸なくせして撫で肩というワケワカメ、あちゃちゃ、またまた死語だよ死語、もとい、奇々怪々な上半身の持ち主が無理からに羽織ると、なんとも面白いことに、まるで“花魁”状態、どうにも滑稽に過ぎる様相となるのだ(-_-#)



てな訳で、とりあえずは、そんな中でも、こりゃまさに“宝の持ち腐れ”やなぁ、と真っ先に嘆くところのジャケット、つまり、このムッシュ様に白羽の矢を立て、先陣を切ってもらうことにした次第にて、私とは違い、ごく普通の上半身の持ち主で、今の基準に則った“M”サイズを着用されし方々で、これが如くの茶目っ気のあるジャケットを着てみたいなぁ、と考えている“傾奇者”か、もしくは、そこまではならずとも、それなりに洒落っ気を醸し出したいとの野望を密かに（あからさまにでも可！）お持ちの方々等を募り、なにとぞ宜しく御検討の程、お願い致したく存じますm(_ _)m



追記:いつもの如く要らぬ与太話を講じたせいで、案の定のこと字数制限に引っ掛かったので、ご質問等に対してはコメント欄にて回答します(o_ _)o