材質

水晶6mm&4mm

天然シトリン8mm

サイズ

腕周り約16cm(伸縮性有り)



シトリンはクォーツ「石英」グループの透明結晶石中で、色の濃淡に関わらず、黄色の水晶の事を指します。

水晶は色々な成分が混じることで色を持つ水晶へ変化します。

アメジスト、ローズクォーツなどが水晶の変色種であり、シトリンもその中の１つです。

本来は無色透明な水晶に、鉄イオンが含まれることで「黄色」に変化しますが、天然で生まれることは稀であり、市販されているシトリンのほとんどはアメジストに加工を施したものです。

稀に天然の黄色を持ったシトリンがありますが、非常に希少です。

シトリンは「繁栄」「冨」を象徴する石と伝えられています。

美しく輝く黄色が黄金を連想させることから、古くから金運、財運を高めると考えられ、世界の各地で商売の繁盛を願ってのお守りとして大切にされてきました。



水晶は「浄化、開運、願望成就、魔よけ」などの意味があります。

スピリチュアルな点では、「心を清める、肉体を清める、魂の純粋化」という意味があり、水晶の透明さ、純粋無垢な輝きは「パワーストーンの王様」とも言われる。水晶のような「清らかさ」は、今私たちにも求められている。

無色透明、純粋無垢な水晶のパワーは絶大です。