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BALDOバルド: カミカゼCOMPETIZIONE568 STRONGLUCK420 ロフト角：10度の高反発加工の「ドライバヘッドのみ」ですが、バルド・オリジナルヘッドカバーもお付けします。



本品には、STRONGLUCK420が中古で2万円強、高反発加工4万円弱、の合計6万円の投資をしてます。



反発係数は0.8553まで高めました。ヘッドスピードはMAX42m/sを想定、これ以上速く振れる方は、ヘッドが割れるリスクが有ります。加工時に、

高反発加工済みドットマーク：刻印しない、フェース面デザイン模様の復元：する（高反発加工をバレないように）、

消音材：充填（これも高反発加工をバレないよう、ただし、練習場で実際に打ってみると、バルド本来のズッシリした音から、甲高い金属音になっており、高反発加工を知っている人は気づいてしまうかも知れません。）、

としてヘッド重量は199.3g（加工前）→197.7g（加工後）でした。ウェイトネジは標準の8gです。



私は、バルドの同タイプのCOMPETIZIONE568 STRONGLUCK460 10.5度を、エースドライバとして使用して220ヤード前後の飛距離ですが、オークションで上記420 10度を見つけ、高反発加工もして、一皮剥ける飛距離を目指しました。しかし、元々、420がドローヒッター向けの仕様である点と、ロフトが0.5度下がった為か、捕まりが悪く、右にボールが抜けてしまいます。上手く当たれば250yを幾度となく達成できていますが、如何せん、ボールが捕まりません。



それでは、と言う事で、現在のエースドライバーと同じ460/10.5度の状態の良い物を、またオークションで落札し、同様に高反発加工をしてヘッドのみを交換した所、こちらはしっかり捕まり、飛距離も15y程度伸びました。



今回の出品は一連の試行後に残った、この420ヘッドとなります。フェーダーの私には合わなかったので、ご興味のあるフッカーの方がいらっしゃれば、お譲りしたいと思い、出品しました。高反発加工後の試打は屋内練習場で２００球程度で、ラウンド等には使用していません。外観は写真でご判断頂きたいですが、ソールのこすれ傷が少なく、全体的には奇麗で良い状態だと思います。



ご検討、宜しくお願い致します。