【SACD】交響曲第９番（第４楽章付）補筆完成版　ラトル＆ベルリン・フィル（２ＳＡＣＤ）

・ブルックナー：交響曲第9番ニ短調 WAB109（第4楽章補筆完成版） [82:18]
第1楽章：Feierlich: Misterioso [24:02]
第2楽章：Scherzo: Bewegt,lebhaft [10:59]
第3楽章：Adagio: Langsam [24:34]
第4楽章：Finale: Misterioso, nicht schnell [22:43]

細部まで入念なラトルの指揮とベルリン・フィルの豊穣な響きがSACDによって鳴り響きます。
第4楽章は1992年に刊行された「サマーレ、フィリップス、コールス、マッツーカ版（SPCM版）」を採用。600小節強のうち3分の1はブルックナーによって作曲され、他は散逸したブルックナー自筆譜から補筆、研究者の創作部分は約30小節とのこと。
国内盤で、補筆の第４楽章について詳細な日本語解説があり、特にこのような盤では役に立ちます。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サイモン・ラトル（指揮）

録音時期：2012年2月
録音場所：ベルリン、フィルハーモニー
録音方式：デジタル（ライヴ）

【状態】
こちら全体に状態はいいかとは思いますが、あくまで聴取したもので新品ではございません。こちらご了解の上お申し込みください。

また、他のフリマサイトにも同時出品しますので、恐縮ですが早い方を優先させてください。

以上、よろしくお願いいたします。

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