自宅土蔵に大事に保管されていたものです。

盃の表側にある彰仁親王は、初代日赤の総裁となられた方のようです。
1903年にお亡くなりになっているので、
1890年前後(推測)、総裁在任中に、
多分、先祖が日赤にかなりの金額を寄付して
代わりに賜ったものではないでしょうか。
　
桐箱は盃を納めるために先祖があつらえたと思われます。
未使用ですが、古いものなので
経年劣化がある、と言えばあります。
写真でご覧下さい。
コレクションをなさっている方、
いかがでしょうか？

全く同じものがもう一つあります。
先祖が後年再び寄付をしたので賜ったのではないかと思われます。

２つご購入希望の方には2200円で
お出しいたしますので、コメントお願いします。